理学療法士として働いていると、「給料は安定しているけど将来が不安」「貯金だけで大丈夫?」と感じる方も多いのではないでしょうか。
特に年金や物価上昇(インフレ)への懸念が強まる今、給与所得以外の資産形成が重要視されています。
世間ではNISAが注目されていますが、個人的に2018年からこのブログで推しており、注目したいのが「仮想通貨(暗号資産)」ビットコインです。
本記事では、理学療法士が仮想通貨を購入すべき理由と始め方について、FP(ファイナンシャルプランニング技能士2級)取得かつ理学療法士歴10年以上、2021年にバブルに乗りFIREした理学療法士がわかりやすく解説します。
目次
給与だけでは将来の資産形成に限界がある
理学療法士の平均収入
2025年現在、理学療法士の平均年収は約400〜500万円。他職種と比較すると安定していますが、昇給ペースは緩やか(酷いと私の経験的に年間1000円、良くて5000円)です。そのため、年収の伸び率が低いと感じる方も多いでしょう。まして新卒であれば年収350万円前後ではないでしょうか?
さらに、将来的な年金制度の不透明さや医療・介護業界の報酬改定も収入リスク要因です。このような背景から、給与以外で資産を増やす手段を持つことが賢明です。仮想通貨は、その選択肢の一つです。
少額から投資でき、分散投資が可能
「投資は元手が多くないとできない」と思っていませんか?
仮想通貨は1円〜1万円程度の少額から始められます。
また、ビットコインやイーサリアムといったメジャー通貨以外にも、さまざまなプロジェクトに基づく暗号資産が存在し分散投資が可能ですが、はじめはビットコインで十分です。
将来的な価格上昇の期待とインフレヘッジ
2024年〜2025年にかけて、ビットコインや主要アルトコインは再び価格上昇局面に入りつつあります。過去10年間のパフォーマンスを見ると、長期保有(ガチホ)による資産増加の実例が多く存在します。
また、インフレ(物価上昇)により日本円の購買力が下がる中、デジタル資産は価値保存の手段として注目されています。特に海外では機関投資家の参入も進み、仮想通貨市場の安定性が高まってきました。
SP500などよりも高パフォーマンス
ビットコイン(BTC)は写真のようにどの投資対象物よりも高い成長率を誇っています。

まだまだ世間的には受け入れられてなく成長途上のため、今後も期待できる成長産業です。
(投資は噂で買って事実で売れです!世間が認めたらもう遅いです)
リスクも理解しよう
もちろん、仮想通貨投資には価格変動リスクがあります。一度に大きな資金を投入せず、毎月一定額を積立(ドルコスト平均法)するのがおすすめです。
また、信頼できる取引所(コインチェック、【GMOコイン】など)を利用し、セキュリティにも十分注意しましょう。
個人的には2つに登録してまずは販売所で購入してみることをおススメします♪
まとめ:理学療法士こそ「未来への分散投資」を
理学療法士は国家資格職として安定した収入を得られる一方、将来的な資産形成に課題を抱えがちです。
仮想通貨投資は、その解決策の一つとして注目すべき選択肢です。
まずは少額から始め、自分に合った資産形成のスタイルを見つけていきましょう。
今行動すれば、5年後・10年後の安心感が変わります。
私自身も普通の理学療法士からこのブログや旧Twitterで発信を続けて人生を変えることが出来ました。
皆さんもまずは行動してみましょう!!