一般職転職

20代で仕事のストレスが原因で白髪が出てきた時の対処方法

仕事が忙しすぎてミスも沢山して、怒られたりしてストレスも溜り20代という若さで白髪が目立つようになってきた。

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こんな人は沢山いるのではないでしょうか?

実は私も新人時代に上司からのパワハラでストレスが溜り白髪が目立つほどになり、退職して転職活動をした経験があります。

同じような悩みを抱える社会人の人は少なくないと思うので、この記事では、仕事のストレスが原因で白髪が出てきた時にどうすれば良いかを解説していきます。

ちなみに私はこれから書いていく方法で白髪は明らかに減りましたよ。

職場環境が良くないとミスやイライラも増える

私の場合は上司との関係は最悪に近い感じでした。勿論、当時の私にも原因はありました。ミスしてもなかなか上手く修正することが出来ないのがありました。

しかし一度目を付けられると駄目だというレッテルを張られてしまうのです。

そこから環境が悪くなっていきます。

また仕事量も適切な量であることがベストですが、上司から嫌われて職場環境が悪くなると、仕事をとにかく振らないで干されてしまう事も起きます。

そうつまり暇すぎるのもストレスになるんですよね。

プロ野球選手でも監督とウマが合わなくて実力があるのに2軍で干される選手が時折いますが、あれと同じ感じです。

そして時折、仕事を振られても精神衛生上良くない状況に置かされているので、またミスをしてしまういます。

この悪循環で、どんどんストレスも溜りイライラしていくのです。

そして私の場合はその影響で白髪も出てきてしまったのです・・・

ではこの状況をどのように打開すれば良いかを述べていきます。

仲の良い同期や同僚に相談する

まずは抱え込まないで仲の良い同僚や先輩がいるのであれば、相談してみましょう。

誰かに吐き出すことで精神的にはだいぶ楽になると思います。

もしも誰もいないのであれば最悪Twitterなどに書くでも良いと思います(誹謗中傷にならないよう個人名は出さないこと)

それでもどうにもならない時は職場を変えるのも選択肢の一つです。

ちなみに私は1年で転職しています。しかし働きながら転職活動を行うのはなかなかしんどいし辛いです。

そこで超大手の無料の転職エージェント【リクルートエージェント】などを活用して情報収集から始めていくのがベストな選択肢となります。

ちなみにTwitterでも評判はなかなか良く信頼できます。

白髪が目立つようになったら最低限準備を始める

もうどうしようもない状態になり、白髪も目立つようになってきているのであれば精神的にも限界が近いです。

今の職場にしがみつくのではなく、新天地を探してみてはどうでしょうか?

画面の先の皆さんを必要としている組織は必ずありますよ。

辞めてから転職活動をしても良いのですが、貯金額が少なかったりすると、またさらに精神的に不安定になるのは目に見えています。

金銭面の事を考えても先に情報収集しておくのが良いのです。

ちなみに私も退職前に転職エージェントに登録して求人を見るなどの準備はしていました。

また転職はリスクかもしれませんが、転職活動であればリスクになりません。

転職活動はノーリスク

でも、転職して更に酷い会社だったらどうしよう・・・

って皆さん思いますよね?私も転職する時にそれが脳裏をよぎりました。

大丈夫です。それが普通の感覚です。

ではなぜノーリスクかといえば、まだ転職まではしていないですよね?

良い求人がなければ、良い求人が出るまで今の職場で踏ん張れるなら踏ん張って頑張れば良いのですから。

私個人的には、とにかく行動して情報収集することが大切と思いますので、無料エージェントであれば失うものはないにもないのでどんどん利用することを推奨です。

転職して給料も上がる可能性

これは少しだけ余談になりますが、誰だってお給料は高い方がうれしいですよね?

私の場合は転職して年収も200万円近くUPさせることにも成功しています。(400万円→600万円)

また職場環境も良くなりストレスも軽減され徐々に白髪もなくなってきました。

信じられないかもしれませんが、私的には嬉しい誤算で、本当に良い事だらけでしたよ。

皆さんも今の職場環境に不満があり、ストレス的にも限界ならまずは行動を起こしてみてくださいね。

まとめ

・20代という若さで仕事によるストレスで白髪が生えてきたら、転職活動して逃げる準備をしていこう

・大手で安心の無料の転職エージェント【リクルートエージェント】などを活用することで面接の日程調整・給料交渉・面接練習などしてくれるので利用すると圧倒的にラク

それでは画面の先の皆さんが少しでも良い方向に行くことを祈っています。

最後まで読んでいただきありがとうございました。