リハビリ系転職

1年目の理学療法士が仕事に行くのが辛いと感じたら

1年目の理学療法士(PT)で朝から仕事で職場にいくのが、きつく辛いと思っている人はかなり多いかと思います。

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なぜなら私自身が理学療法士をしていて、一年目は本当に辛かったからです。

意外と人間って自分が思っている事って、他人も同じだったりしますよね。

だからページを見ている全国の新人さんも、そんな辛さを抱えている1人の可能性が高いかと思います。

このまま辛いと感じて、仕事を続けていも良いことは一つもありません。

結論から申し上げると、そんなときは転職して職場を変えてしまいましょう。

でも3年続いてないし、1年持たないで辞めたら次はないと感じるでしょうが、そこも大丈夫です。

私自身がパワハラが原因で1年で退職して転職活動していますが、結果は年収200万円UPして、環境も物凄く良くなった経験があるからです。

資格さえ消えなければ、実際この業界はどうにでもなるのが現実です。

辛い環境で働くのは人生のQOLや精神面を考えても絶対に良くありません。

しかしリハビリ業界の転職においては、退職前にやっておくべきことや転職活動ですべきことがたくさんあります。

現状に不満を抱いており、転職を検討しているリハビリの人の中には、「転職活動は不安」と、躊躇してしまっている方も多いでしょう。

そこで今日は、「リハビリの仕事がきつく辛い」と悩んでいる一年目の理学療法士向けに、退職前に考えておくことや、ノーリスクな転職方法について書いていきます。

今の職場を辞める前に確認しておくこと2つ

退職する時期を決める

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転職をするのに大事なことの1つはタイミングを見極める事になります。
あなたが辞めることで、誰かに負担がかかるケースもありますから、職場の責任者に早めに退職したい意思を伝えていきましょう。

職場にゆっくりと対応する余裕をもたせることで、円満に退職することが可能になります。

なお、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハビリ業界は狭いので、なるべく円満に退職することをお勧めします。

また仕事を続けながらでも、転職活動を進めることはできますから、少し早めに退職することを伝えておくのがベストです。

どの分野に転職したいか・何を優先するのかを絞っておく

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退職することを上司や責任者に話す前に、まずあなたがどの分野・何を優先して転職するのかをしっかり考えておいたほうが良いと思います。

理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のリハビリ業界でも、上司や先輩からパワハラ(いじめ)もよくあるかと思います。

「明日にでも辞めたい」ほど苦しい場合もあるかと思いますが、転職は慎重にしっかり行わないと、さらに酷い職場で働く可能性さえあります。

まずは「老健にするのか病院にするか訪問をやるか」など分野を在籍中に決めておきましょう。

そしてお金をとるか時間をとるかなど、自分が何を優先させたいかを明確にしておきましょう。

出来ればいきなり退職しないでノーリスクな転職活動から始める

これはどういう事って思うと思います。

説明すると、いきなり今の病院を辞めて転職するのは収入(給料)が途絶えるリスクがありますが、今の病院に在籍しながら、無料の大手転職エージェントのレバウェルリハビリ
に登録して良い環境の求人がないか等を、自宅にいる時にスマホで情報収集しておくレベルの転職活動ならノーリスクで行動出来ます。

これなら今の病院からの収入も途絶える事なく、無職になる心配もありません。

そして良い求人があれば応募してみれば良いのです。

また応募した後も、エージェントに登録しておく事でめんどくさい事(見学日程の調整、面接練習、履歴書指導、給料交渉)もしてくれるので、無料だし利用しない手はありません。

特に給料やお金の面って自分から言いにくいので助かりました。(これのおかげで年収UPしました)

レバウェルリハビリを利用することで、リハビリ業界の転職を成功させるポイントやその病院の評判(職場環境)なども教えてくれます。

失敗リスクを軽減させるためにも登録だけでもしておくのが良いでしょう。(無料で失うものはないので)

その際に先ほども書いた、自分が何を優先させたいかなど聞かれるため、考えておきましょう。

これより下は私に登録したサイトをのせておきますので、参考にしてみてください。

なお登録は無料で簡単に数分できます。

大丈夫!!私も辛かったように案外皆も臨床に出てから色々と躓いて辛い思いをしています。

私も行動して未来が良い方向に大きくかわったので、皆さんも勇気を出して一歩踏み出してみてくださいね☆彡