勉強

理学療法士にオススメの安い勉強会3選

理学療法士(PT)というリハビリ職をしていると日々の勉強はとても大切であり、勉強を継続する必要があります。

しかしリハビリの勉強会はどこもそれなりに高額であり、財布事情を考えると痛い事から興味がある勉強会を見つけても躊躇してしまうセラピストも多くいるのではないでしょうか?

そこでこの記事では臨床経験10年以上ある私が、安いかつわかりやすい勉強会を3つ紹介していきます。特に経験3年未満の若手のセラピストにはマストな勉強会もありますので、少しでもご参考になれば幸いです。

第1位:リハノメ

安くてわかりやすいおすすめ第1位はリハノメです!!!

先に結論を言うとリハノメだけ契約すれば皆オッケーって位ぶっちぎりのNO1です。

なんでリハノメが良いの?思う人もいるでしょうから、リハノメが良い所を書いていきます。

リハノメは料金が安くコスパが良い

まず一つ目にオススメなのが料金の安さです。

とにかく安いです!!

普通の勉強会であれば5,000円や10,000円は当たり前ですが、なんとリハノメでは月額2,181円から学ぶことが出来ます。

※リハノメHPより

 

これはかなり安いと思います。

リハノメの安さを他社と比較

どの位安いのか他社とも比較したので一覧表にまとめてみます。

動画サイト名 月額料金
リハノメ 2181円
PTラーニング 3000円
リハテックリンクス 2980円
ネクサスモーション 5000円

ご覧の通りリハノメがダントツに安いですね。

良い声が多数

SNSを見ていると私以外のセラピストもリハノメにはかなり満足しており、分かりやすくコスパが良いと感じているようです。参考程度に声を載せておきます。

皆さん分かりやすくコスパ良いと納得しているツイートが多数あります。

勉強会テーマが豊富

リハノメは全てのリハビリ職に対応しています。

テーマも分野別に分かれており探しやすいです。

勉強会のテーマ数も以下の写真のように、R5年12月時点で合計1577本あり全部見切れない位のボリュームです。

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もちろんパソコン、スマホ、タブレット全てで動画再生可能です。

これだけの量があるなら月2,181円はかなり出す価値があるといえるでしょう。

※ちなみに他のサイトはリハノメの半分以下の所が多数です。

契約は絶対に2年がオススメ

料金表をみてわかると思いますが、特にリハノメパス24なら、リハノメパス1×24ヵ月利用に比べて合計21,576円お得になります。

Twitterでポポさんと言う方も言われていますが、私も特に新人さんや2~3年目などの若手は高い変な勉強会に適当に参加するより、リハノメに2年契約しといた方がコスパ良く学べますからリハノメパス24での申し込みが良いと断言しておきます。

リハノメの決済手段はクレジットカード払いですがクレジットカードは楽天カードが一番ポイントがもらえてお得です。

理学療法士協会も楽天カードを推奨しているのでまだ登録していない人は年会費無料なので作りましょう。楽天カードが良い理由はこちら

一応ここから他の2位、3位も紹介しますが結論のようにリハノメが圧倒的1位なので簡単な紹介にとどめておきます。

おすすめ勉強会2位:リハデミー(リハテックリンクス)

第2位にはリハデミーを上げたいと思います。

リハデミーも動画コンテンツが沢山あり、分かりやすい講義が沢山あります。

月額料金も2,980円と十分安いのですが、動画数は約400本位で、月額料金や動画数でリハノメには勝てないというのが現実です(R5年12月時点でリハノメは月額2,181円で動画本数1500本以上)

それでも勉強会内容自体は良質ですので、リハノメだけでは足りない。もしくは無料動画を見た段階で、リハデミーの方が好きで見やすいという方は契約して学習するのがおすすめです。

※言語聴覚士向けの勉強会はないに近いので注意が必要です。

第3位:エブリハ・エブリ塾

第3位にはエブリハ・エブリ塾を上げます。

無料動画はLINEの会員登録で無料会員向けセミナーが月に1回ある程度で少ないのは否めませんが、利用料金はプレミアム会員980円/月、リサアカ会員1,980円/月となかなか格安な料金となっています。

動画本数はリハノメリハデミーよりは少ないですが、時間があれば見る価値はあると思ういますから推奨させていただきます。

まとめ

・安い勉強会は断トツでリハノメを推奨(とりあえず登録だけでもすると良い)

リハノメの評判はSNSでもかなり評判が良い

リハノメは動画本数は全部で1500本以上あり、短期間では観きれないから料金も考慮して2年契約するのがベスト

・2位3位のサイトはゆとりがあれば契約するのはあり

毎日隙間時間などに勉強して、患者さんのためにも頑張りましょう。

以上。参考になれば幸いです。最後まで読んでいただきありがとうございました。