一般職転職

25歳で2回目の転職は良くない!?転職活動する時の対策

今25歳で2回目の転職を考えているけど、やっぱり良くないのかな?そんな事を考えている人は沢山いるのではないでしょうか?考えている人は、山ほどいるはずなので、この記事では転職活動する時の対策を述べていきます。

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近年では、大学卒業後に新卒で入った会社を30%以上の人が、3年以内に辞めて転職している時代です。昔と比べると第二新卒採用も増えてきており、転職もしやすい環境になってきています。でも2回目となると1回目の時とは話が少し変わってきます。

大学卒業の25歳で2回、3回と転職して職を転々としていると、転職難易度は上がることを初めに頭に入れておきましょう。(高卒、短大卒、専門学校卒業であれば少し話は異なり容易になります。)

25歳で大卒の場合は社会人4年目

浪人や留年をしていない(全部ストレート)のであれば、大学卒業の25歳であれば社会人4年目です。

4年目の時点で2回目の転職となると、一度も勤続3年以上していない可能性もあり得ますが、新卒で入社したA社に勤続2年と転職1回目で途中入社したB社に勤続1年といった感じであれば、A社とB社での経験を前向きに捉えてアピールする事も出来たりします。

それでも、2回目の転職となると大変ではあります。

応募された企業からみると「根性がないのかな?」「人間関係を築くのが苦手なのかな?」「またすぐに辞めてしまうのでは?」のように捉えられてしまう可能性もあります。

まして、これがストレートで大学を卒業したわけではなく、浪人や留年をしていると社会人年数も短くなるのでより不利になります。

ちなみに世の中の25歳の人は何回くらい転職をしているのでしょうか?

データを探してきたので載せておきます。

25歳で転職した回数

リクナビネクストさんに参考になりそうなデータがあったので載せておきます。

引用:リクナビネクスト

上記の写真を見ると、20代では転職回数2回以上は8%という事になりますので、単純に画面の先の皆さんもここに当てはまると考えましょう。

そう考えると、やはり少数であるという事は認めて自覚をして対策を練ることが大切になってきます。

では、どのような対策を練るかを考えていきましょう。

面接対策が大事

画面の先の皆さんは面接で必ず聞かれる質問が来ます。

そう。

なぜ辞めたのか?

これは絶対に聞かれます。繰り返しますが絶対に聞かれます。

つまり面接対策対策する事が1番重要になります。

そのため、面接官が納得できるような退職理由を考えて準備しておく必要があります。

画面の先の皆さんで病気や入院など本当にどうしようもない理由で退職しているのであれば、その通りに伝えれば良いと思います。

しかし、本当は「同僚と上手くやれなかった」「遅刻などを沢山してしまった」「ちょっとイヤなことがあって行かなくなった」など本当の理由を伝えるとまずい人もいるでしょう。

そんな時はなかなか自分一人で、第三者が聞いて納得できる退職理由を考えるのは困難です。

ちなみに私自身も新卒という貴重なカードを使って入職した所を、パワハラされて1年で退職して2年目で転職活動しています。

その時もなぜ辞めたかを考えるのはなかなか大変だったのを今でも覚えています。

その時に役に立ったのが、無料の大手転職エージェントの【リクルートエージェント】
などに登録して、面接対策として、なぜ辞めたのかや自分の強みなど一緒に考えてもらえたのは非常に助かりました。

他にも登録して助かった事はありますので、簡単にまとめておきます。

登録して助かった事

エージェントさんに登録すると、企業の事を教えてくれたり、はたまた自分では言いにくい給料交渉をしてくれたりします。(ちなみに私は年収400万円から600万円に大幅UPしましたよ

また面接の日程調整や履歴書・職務経歴書の書き方、面接練習もしてくれるので無料なので利用しない手はありません。

※エージェントは有料の所もありますが無料のエージェントで十分です。

そして登録するならなるべく大手で信用できる所が無難ですし、何より求人が沢山あるから助かります。

Twitterにも良い声があったので載せておきます。

私も見ましたがなかなか良かったので、皆さんも無料で失うものはないので無料の大手転職エージェントの【リクルートエージェント】に登録して、転職活動において大事な事である面接対策(辞めた理由を考える)などしてみてはどうでしょうか?




一人でやるには限界があるし大変なので、うまく利用して前向きに行動していきましょう。

そうすることでハンデはある状態ですが、その差はうまりきっと良い方向に向かう事でしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。