25歳で転職活動して辛くて疲れる原因と行いたい事｜FIREした理学療法士が投資と転職の重要性を伝えるブログ

25歳で転職活動をしていて、イマイチ成果が出なくて、辛くなり疲れている人は沢山いると思います。そんな時に行うと良い事をこの記事にまとめていきますので少しでもご参考になれば幸いです。

なぜ記事にしようかと思ったかというと、私自身も新卒という貴重なカードで入職した職場をわずか1年で退職して、社会人2年目で転職活動をした経験があり、初めての経験でもあり、はじめの頃は一人で抱え込んで病んでしまった過去があるから、同じように辛い人は沢山いるだろうと思ったからです。

出来る事なら早い事決めてラクになりたかったですが、普段の業務が終わってからの時間や貴重な休日を当てて行うことに対する肉体的な負担は何とも言えないですよね。

転職活動はグダグダ長引くと精神的にも肉体的にも嫌な気持ちになるものですから。

ではなぜ決まらないで嫌な気持ちになり疲れてしまうかから、まとめていきましょう。

転職活動が辛くなる原因

まずは転職活動に疲れてつらくなる原因から書き出してまとめていきましょう。

不採用や前の会社で嫌だったことを引きずる

これは私自身が当てはまりました。

前の会社で私はどこ行ってもダメなのかなと感じました。上手くいっていないことから感じていました。

そこに新しく受けた所で書類選考の段階で落ちたとかなると、悲しい気持ちになります。

いくら転職しやすいと言われている25歳と言えど、普通は5社以上受けますよね。

そして冷静に考えれば、採用か不採用かを決めるのは、単に能力だけではなく運の要素もあったりします。

ですから別に不採用になったからと言って、自分自身が100%悪いというわけではありません。

一人で解決しようとする

これも私には当てはまりました。

当時（2011年位）の私は転職活動の序盤は登録が面倒くさいと思ってしまい、転職エージェントを使わず転職活動を行っていました。

そうなると結果的に、仕事から帰宅して疲れているのにPCから良い求人がないか見たりして、自分でやらなくてはいけないことが増えて肉体的にも精神的にも疲弊します。

そして履歴書などの書き方も学生時代と同じように書いたりしていたなど、後に友人から転職エージェントについて詳しく教えてもらった時は恥ずかしかったなと感じました。

早く決めたくて焦る

当時の私の心境としては、なぜか無職ってニートで嫌だなっていう気持ちがありました。

でもこれもよくよく考えると転職活動って期限はないんですよね。

しかし実際に転職活動を始めると、ニートはイヤなので、早く次の職場を決めて転職活動を終わらせたいと思い、雑というか無茶なことをしたりしてしまいます。

具体的には、とにかく沢山の会社に応募したりするなどしていましたね。

また、ただでさえ仕事で精神的にも肉体的にも疲れているのに、仕事以外の時間はほぼ全て転職に関する事を当時は考えていたので、そこも辛かったです。

ざっくり書き出してみましたが、これらの要因が転職活動に疲れて辛くなる原因だと思います。

ではどのような事を行えば良いでしょうか？

私的には答えは2つあります。

疲れたら休んでみよう

前の会社を辞めたら少し休んで落ち着いてみると良いです。

先ほども述べましたが期限はないのですからマイペースで大丈夫です。

そしてが心身ともにリフレッシュ出来たら、転職活動をしていけばOKです。

それでも当時はなぜか焦りもあり、ゆっくり出来なかったので、皆さんは焦らなくても大丈夫です。一度落ち着くことを推奨したいですね。

さてもう一つの回答です。

転職エージェントを利用しよう

今振り返ると素直に最初から転職エージェントを利用すれば良かったです。

少し休んで落ち着けばわかりそうな事でしたが、当時はなぜか焦りもあり、恥ずかしいのですが、この回答に辿り着くまで時間がかかりました。

何度か書いていますが、実際に私自身も2年目で転職していますが、大手で評判も良い無料の転職エージェントの【リクルートエージェント】に登録する事で、面倒な面接の日程調整や、企業の事を教えてくれる他、はたまた自分では言いにくい給料交渉をしてくれたりします。履歴書・職務経歴書の書き方、面接対策もしてくれるので転職活動でそこまで苦労しませんでしたよ。

なにより転職前よりも年収が200万円近くUPしたので本当に大きかったです。

嘘だと思われても嫌なので上記の記事に給料明細を載せておきます。