理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の給料事情から、投資することの重要性を書いていきます。
※この記事は2018年ごろに書きましたが、2021年に私自身は以前より仮想通貨投資していたこともあり総資産が3000万円を超えています。
医療従事者の金融リテラシーの低さにあきれる事から嫌われる覚悟で書いていきますね!!
※金融リテラシー=お金についての知識や情報を理解し、お金について主体的に判断できる能力のこと。
目次
なぜPT・OT・STは金融リテラシーが低いのか?
株や為替などお金にかかわることが少ない
銀行員などであればお金の話など経済のことを話す機会も多くあります。しかしこの仕事では体に関する病気のこと、治療技術などの会話が主になることから、日常生活のなかで経済とは全く別世界にいることが大きな原因かと思います。
学校でも教育されない
私は一応、大学をでて経済学など教養の授業を1年生の時に履修していました。しかし当時は全く経済について関心もなく授業も聞いておらず、単位もレポートだったので超適当に書いたので全くためにならず(まわりも皆そんなもん)。そもそも現実が見えてなくお金にもあまり興味がなかった!!!
大学に進学した私でさえもこれですから、3年生の専門学校などではもっと経済学に触れる機会は少ない現実があります。
上2つの理由からどう資産運用をして良いかわかっていない
私は現在、訪問看護ステーションで6年働いていますが、昼ご飯の時間に一度だけ少し投資(資産運用)の話になったことがありました。
Aさん:「みんな株とかやってる?」
Bさん:「どうやってよいかわからない」「そもそも日経平均とか仮想通貨(ビットコイン)ってなに?」
Cさん:「こわいし、チャートみかたとかもわからない」「素人には無理だよ」「銀行貯金しかなくない?」
といった言葉が多くきかれました。皆やる前からあきらめており、やっている人が周りに少ない環境にあると思います。
ちなみに私は「みんなやりもしないで出来ないと決めつけるなよ」と思いながらその時は黙って聞いていました(‘Д’)
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士の現実
リアルな現実を見ていきましょう。
年収
「お金ほしい」「子供の学費に追われてお金が足りない。」「給料日前で飲み会に行くのもきついからかして」などの声も時折聞かれます。
はっきり言って病院やクリニック勤めの理学療法士の年収なんて中央値以下ですので安いのです。
理学療法士の平均年収は約406万円とされています。(厚生労働省 平成28年賃金構造基本統計調査より)平成27年度の国民生活基礎調査によると日本国民の所得は427万円(中央値)とされている。
給料が安い理学療法士・作業療法士・言語聴覚士はどうしたら良いか
答えは2つ!!
転職(職場を変える)をする
私はそれで年収150万円上がっています。
もちろん、現在の年収も理学療法士の平均の200万以上高くなりました。
(詳しくは転職についてのページ参照)
投資をすること
株式であれば投資するのにそれなりにまとまった資金が必要です。
しかし仮想通貨投資であれば1000円からでも可能ですので、気軽に参入できます。
少額からできることもあり、私は仮想通貨投資をまずやってみるのが良いと思います。
私から言わせると、お金を稼ぐために種も蒔いてない(株や仮想通貨などを買ってない)のに、お金が欲しいなんてありえないのです。まずは種を蒔いてみよう(株や仮想通貨を買う)
なぜ仮想通貨投資を勧めるのか?
仮想通貨は圧倒的な成長市場!!
仮想通貨は現在もっとも成長著しい市場と言っても過言ではありません。数多くの大手企業が、取引所の運営を始めたりしています。(SBI、マネックス、ヤフー、楽天など)
大手企業が今年から参入したことが何を意味するか。そう!伸びしろです☆彡
ビジネスとして成り立たなければこれだけの大手企業が参入するわけがないのです。
これに乗っからない手はないです。
さらに仮想通貨は、他の市場と比べて歴史が浅いため、トップ層とすぐに肩を並べることができます。
秘めているポテンシャルはすごいものがあります。その伸びしろがこちら
仮想通貨(ビットコイン)の過去の価格推移
2009年1月 0円
2010年1月 0.1円
2011年1月 25円
2012年1月 500円
2013年1月 1,200円
2014年1月 85,000円
2015年1月 37,000円
2016年1月 51,000円
2017年1月 110,000円
2017年12月 2,400,000円
※現在 約400,000円
すさまじい勢いで伸びているのがわかりますよね。
さらには金融庁なども今後キャシュレス化を推進させていく意向ですので仮想通貨には追い風となります。
仮想通貨投資をするのは将来の投資という意味でも効率的であると思います。
他の金融市場との比較
☆法定通貨 9900兆円
☆株式市場 8000兆円
☆金 850兆円
☆銀 1.5兆円☆仮想通貨全体 25兆円
☆ビットコイン 12兆円
☆リップル 2兆円まだまだ伸びしろはありますね^^#XRP#リップル#BTC#ビットコイン#時価総額
— たかちゃん (@coinhope03) 2018年10月7日
他の市場と比較しても、仮想通貨市場の時価総額は、低いことがわかります。
これをみても仮想通貨市場の伸びしろが期待できますね♬金市場や株式市場のたった1%の資金が仮想通貨市場にきたら。。。どうなるかはわかりますよね( ゚Д゚)??
もう本当に期待しかない状況です!!!
よって私は仮想通貨の明るい未来を信じて皆さんにもお勧めします!(^^)!
銀行貯金の時代は終わり
40歳代以下の方、両親から教えられたお金の常識が古い事はご存じですか?
現在、預金金利は0.001%の時代です( ゚Д゚)
親世代や、祖父母の世代は、預金金利が7~8%もあり、貯金をしておけば自然と資産が増やせるようなバブル時代だったのです(*’ω’*)今やその時代は終わり、上記の金利が示すように、親から教わったお金の常識を信じていると将来必ず後悔します。。。
老後の生活を考えてみる
いまの世の中、年金を当てにできません!!
となると自分で老後の生活資金を貯める必要がありますね( ;∀;)
皆さんご存知の通り、医療の進歩により寿命が伸びたために、老後にお金を必要とする年数も伸びることになります。
理学療法士の退職金なんて、これもまた少ないのが現実です。
老後に必要なお金は3000万円以上とか言われていますが、莫大なお金が必要になります。
よって私は仮想通貨や株に今から投資をしていき、老後も豊かな生活をしていけるようにしなくてはならないと思います( `ー´)ノ
今からでも遅くはありません!!
まずは取引所に登録して少額からでも投資してみましょう(*´ω`*)
初心者におすすめの取引所をのせておきます。
※取引所は簡単に登録できますので3つくらいは口座開設することがお勧めです。
仮想通貨投資を始めてみよう
GMOコイン
Liquid by Quoine