理学療法士で転職を考えており、PTOT人材バンクに登録をしようか考えているけど、しつこいからやめとけなんて噂がながれているけどそれは本当?って疑問を抱いている人はいませんか?
そこで私自身も理学療法士で実際にPTOT人材バンクを利用していたので、その真実と感想、口コミをまとめて紹介すると同時に、どうすれば転職活動で失敗しないかを私の成功体験(年収400万円→600万円に大幅UPに成功)を元にまとめていきます。
特に口には出せないけど、今よりノーリスクで収入を増やしたい人の参考にはなると思いますので、最後まで読んでいただけたらと思います。
まずは私自身が利用した感想から書いていきます。
目次
PTOT人材バンクを利用した私の感想
まず結論から述べると、噂通りスマホに電話連絡がしつこい位にくるのがめんどくさいです。つまり本当にしつこいです。
どの位しつこいかと言うと私はマイナビコメディカル、メドフィットも並行利用しており、そちらのサイト経由で転職先が決まったので、もう電話はかけてこないで下さいと断っているのに、その後も毎日のように午前中しつこく電話がかかってきました。
最終的には着信拒否をしてPTOT人材バンクから勧誘の電話が鳴らないようにしました。
それ位しつこかったです。
他の転職エージェントではこんな電話はなかったので流石に困ったというのが本音です。
しかし求人数自体はマズマズあるのでそちらは良かったですが、マイナビさんと被ってるところもあるので私は大手のマイナビさんでお世話になりました。
PTOT人材バンクの口コミまとめ
私だけが連絡がしつこいと言っても信憑性に欠けると思うので、ツイッターから他の利用者の声を拾ってきました。
PTOT人材バンク、電話連絡とにかくしつこいし、かけてきた人人としてどうなの?って位感じ悪すぎて、今イライラしてる。
— ぷゆ子@すごく不健康 (@puyupuyupuyuko) April 28, 2021
PTOT人材バンクまじでゴリゴリに連絡くるな
うざいって言われる理由わかった気がする— たけ@昼から飲むやつ (@j5take) January 8, 2021
PTOT人材バンクの数回線くらいの番号から午前から夜まで毎日鬼のように電話がかかって来て怖いので逆に出れない。転職はいずれするけど、本気で転職するときはこちらから連絡しますから… 時期と出ない状況を配慮していただきたし。
— tamaki.k (@tamaki54) April 11, 2018
簡単に見ただけでもこのように書かれているので、やはり連絡はかなりしつこいようです。
ちなみに私の時は言葉遣いに関してはそこまで悪い感じではなかったです。
PTOT人材バンクは学生の就活には役立つ
ここまで事実ではありますが、あまり良くないことばかり書いているので、PTOT人材バンクに登録するメリットも2つ書いていきます。
・求人数はマイナビコメディカル、メドフィットにも負けないくらいある
・PTOT人材バンクは学生でも使える
この学生さんが利用出来るというのはかなり特徴と言うか利点です。他のリハビリ特化の無料転職サイトで学生が使えるところはありませんから、これは良いと思います。
スクリーンショットした画像にもあるよう学生の欄と卒業予定年度まで入力出来るので、学校以外の求人を見たい学生さんは無料ですし登録する価値があるといえます。
転職活動で失敗しない方法
私自身も2年目の時に実際に転職活動をして感じたのは、一人で行うのではなくやはり転職エージェントを利用した方が様々な面で助かる事が多いです。
具体的には登録しておく事でめんどくさい事(見学日程の調整、面接練習、履歴書指導、給料交渉)もしてくれるので、無料だし利用しない手はありません。(特に初めての転職活動の方はやり方も分からないと思いますので登録必須です)
でもPTOT人材バンクはやめとけとなると、どこの転職エージェントが良いかってなりますよね?何処がオススメかと言えば、私も利用したマイナビコメディカル、メドフィットが圧倒的に良いです。
他にも沢山のエージェントがありますが、この2つに登録しておけば間違いないと思います。そして登録の2分位で無料で簡単に出来ます。
特にマイナビさんはみんなが聞いた事があるであろう、大手企業なので安心感が他とは比べ物にならない位あります。そして連絡もしつこくないですし、対応も丁寧で非公開求人も沢山あります。
私はマイナビさんに一番お世話になりましたが、特に給料交渉はお金に関する事で自分じゃ言い出しにくいから本当に助かりましたよ!!
誰でも給料(年収)はアップするわけではないですが、給料(年収)UPを狙っているのであれば、チャンスはありますから登録して求人をのぞいてみてはどうでしょうか?
なんせ無料でノーリスクですので。
今は高齢化社会でPTOTは飽和と言われていますが、実際は人手不足であり年収500万円以上の求人もゴロゴロあります。
ちなみに私の理学療法士の頃の給料は以下の画像です。
上の写真が転職前の病院時代。下の写真が転職後の訪問リハの給料明細です。
30万円から50万円に大幅UPしているのが分かりますよね。
ちなみに私は2年目で訪問に行きましたが、全然出来ます。
稼ぎたい若手セラピストもビビらないでチャレンジしてみましょう。
他の記事でも書いていますが、訪問は良く経験4年は必要とか言いますが、あれはベテラン(先輩)が後輩に威張りたいというかマウント取りたいだけです。本当に症状がやばい人は自宅でリハビリやりませんし、訪問の事は訪問で学ぶのが一番です。
そして訪問は病院とは違った面白さがあるのでセラピストとしての視野も広がるので早い段階で経験するのは良い事だと私は思います。
では画面の先の皆さんの転職活動が成功する事を陰ながら祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。