俗に言う短期離職で1年も在籍しないで、繰り返し会社を辞めて転職してしまう方は沢山いるのではないでしょうか?
ちなみに私も新卒で入社(病院)した所を1年で退職して、その後に転職活動をしています。
新卒であれ転職して新しい会社に入社しても、自分とあわない会社だったりパワハラやブラックという理由で短期間で退職せざるを得なくなる事は良くある話です。
しかし残念ながら、石の上にも3年と言われているように短期離職というのは、転職にあたりマイナス要因となります。
さらに短期離職を連続していると、より一層転職活動は大変なものとなります。
そこでこの記事では、短期離職者が次の転職こそ成功させるためのコツを私の経験を交えて書いていきます。
少しでもご参考になれば幸いです。
まずは短期離職を繰り返していると転職活動にどんな影響を与えるかを考えていきましょう。
目次
2回以上連続で短期離職を繰り返すと生じる影響
先ほども書いたように短期離職を繰り返すのはポジティブな要因にはなりません。
いくつか良くない影響はあるので順に書いていきます。
またすぐ辞めると思われてしまう
これは仕方がないですよね?
画面の先の皆さんが採用する立場になった時に、面接に来た人の履歴書が4か月や半年で転職を繰り返していたら、「またすぐに辞めてしまわないかな?」「性格に問題があるのではないか?」などいろいろ頭をよぎると思います。
逆に前の会社で、石の上にも3年と言われるように3年以上の勤務経験があると、忍耐力もあり、ちゃんとしている人なのかな?と思われるのも事実です。
実際に日本の社会では銀行がお金を貸す時も勤続年数をみて長ければ長いほど信用は増しますから、生活するうえで信用という面でハンデになることは認識しておく必要があります。
複数回短期離職した理由を考えるのが困難
転職活動するにあたり、必ず面接があると思います。
その時に1年も満たないで辞めているとなぜ辞めたかを聞かれます。
ちなみに私も新卒で入社した所を1年で退職しましたが、なぜ1年で辞めたかを聞かれました。
その時に1回ならなんとでも言えると思いますが、複数回の短期離職となると言い訳を考えるのが大変です。
しかし、ピンチはチャンスでもあり、離職理由を聞かれたときにしっかり答えることが出来れば、面接官に短期離職しないのでは?と思わせることが出来ます。
しかし言い訳を一人で考えるのはなかなか困難です。
ではどうしたら良いでしょう?
答えは転職のプロに相談することです!!
転職を成功させるコツ
そこで無料の転職エージェントの【リクルートエージェント】
に登録して、そこで一緒に転職理由を考えてもらうのがベストな選択肢です。
エージェントに登録すると面接対策や履歴書・職務経歴書の書き方も教えてくれるので利用しない手はありません。
ちなみに有料の転職エージェントもありますが、無料のところで十分です。
このページを見ている皆さんの中で、もしかしたら病気や事故で入院したなど本当に仕方ない理由で短期離職した方もいると思います。
それでもや本人に何かしら問題があるのではないかと懸念されてしまうのが現実です。
私も見ましたし、Twitterでも良い評判です。
リクルートエージェントの評判
今日からリクルートエージェントの利用を開始した!
電話で面談した方は感じの良い人だったし、転職理由やアピールポイントを綺麗にまとめて文字化してくださったので、とりあえず利用してみる分には問題なさそう🙂— 職探しパラミツ (@serpiente_1126) March 2, 2022
こんにちは☀️
朝からリクルートエージェントの方と面談をして転職に向けてあれやこれやと教えてもらいました。21卒で社会人経験が少ない分、転職できるのか不安でしかないですが前向きに頑張りたいと思います🥲素敵な一日を過ごせますように🍃#webデザイン勉強中 #webデザイナーさんと繋がりたい
— Nana | webデザイン勉強中 (@99_hg_na) February 24, 2022
個人的感想なエージェント使用感(初回面談~求人紹介まで)
リクルートエージェント→親切に話聞いてくれた&適度に褒めてくれたのとメールでのアドバイスが的確・細かい
doda→面談長め。細かい所までヒヤリングしてくれる。紹介求人は多くて割と急かしてくる節はある。— 瀬戸 / 21卒 (@seto_badend) March 2, 2022
みていると良い声も多数ありますし大手という安心感もありおススメです!!
中には短期離職を気にしない会社もある
数は多少は少なくなりますが、短期離職を繰り返していても気にしない会社もあります。
そのような情報も【リクルートエージェント】
に登録することで教えてもらえたりするので、情報を仕入れとくと良いでしょう。
転職活動はなるべく在籍中にする
エージェントに登録してもすぐに再就職先が決まるとは限りません。
余程貯蓄や資産がある方は別ですが、なるべく今の会社に在籍中に次の会社を探しておきましょう。
今の会社を辞めてから、転職活動がうまくいかず会社辞めなければ良かったと後悔する事だけは避けましょう。
今いる会社と次の会社を比較してどちらが良いか比較してから辞めるのが理想です。
そのため在籍中に転職活動をしておくのがベストな選択になります。
転職活動は数をこなすことも大切
2回以上の短期間離職を繰り返している場合、短期離職を気にしない会社も確かにありますが、ハンデである事には変わりないのでそこは認める事が大切です。
そしてそのハンデを埋めるためには他の人よりとにかく行動あるのみです!
とにかく気なったら応募して数をこなしていくことも必要です。
正直、短期離職が多いと書類選考で予選落ちという事は珍しくないので、数こなす以外に方法はありません。
またエージェントのアドバイスを素直に聞いて、履歴書や職務経歴書も万全にして郵送するようにしましょう。
とにかく面接の対策が大事
書類選考に通過できたら、エージェントにも付き合ってもらいとにかく面接練習をしましょう。
面接に臨むときは、これらの点を相手に伝えましょう。
・基本的に嘘はつかない
・この会社ではとにかく頑張りたいことを伝える
・謙虚な姿勢で臨む
・身だしなみはきちんとして相手の襟元をみて話す
この辺がしっかりしていれば大丈夫です。
とにかく【リクルートエージェント】
に登録してしっかり対策あるのみです。
まとめ
・短期離職を連続でしていると、とにかく不利
・ハンデは行動力でカバーする
・一人で抱え込まないで無料の転職エージェント【リクルートエージェント】
を活用する
ざっくりこんな感じでしょうか?
それでは画面の先の皆さんの転職活動がうまくいく事を祈っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。