看護・医療系学生も少額で投資をしてみよう｜FIREした理学療法士が投資と転職の重要性を伝えるブログ

看護学生筆頭に、医療系学生（薬剤師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・放射線技師）って毎日、朝から晩まで学校で授業があり、そして不理屈な実習があったりして多忙な毎日を過ごしていると思います。

私自身も現在はPT（理学療法士）をしているので約10年前になりますが当然学生時代もあったので皆さんの苦労も凄くよくわかります。

でも学生でありまだ若いのだから沢山遊びたいし遊ぶのが普通だと思います。

しかし遊ぶにはお金が必要になりますが、忙しいがゆえにアルバイトをする時間も限られると思います。

すると、どうしてもお金がなくて行きたい飲み会などにも行けなくなってしまいます。

どうせなら少しでも楽をして効率よく沢山稼ぎたいと思いますよね？

そこで私自身が将来のためにも学生時代に稼ぐためにやっておけば良かったと思う事が１つあるのでそのことを述べていきます。

結論から述べるとアルバイトも良いけど投資もしていこうという事です。

ちなみに効率良く稼げるアルバイトはこちら

学生だからこそ投資を始めてみよう

日本って学校でお金に関する知識の事を教えてくれないですよね？

私も働いてからお金の稼ぎ方を学んできました。

お金って労働でしか稼げないと多くの人が思っているかと思いますが、それは間違いなのです。

ここでは難しいことは言いませんが、一言でいうとお金持ちは自分ではなくお金に働いてもらっているんです。

しかし投資（資産運用）をしたくても、どうやって始めれば良いか分かりませんよね。

この記事では、投資を始めてみたいという学生の為に、「学生が投資をするメリット」「大学生にオススメの投資商品」を解説します。

ちなみに私は2018年からこのブログやツイッターで仮想通貨に投資をしようと発信をしていて、2021年には総資産3000万円を作れましたよ。

大学生・専門学生から投資をするメリット

お金の増やし方を学べる

最大の良い点はお金を増やす知識を学べること。

これから学校を卒業して働き始めると、家賃・食費・雑費は自分で払うのは勿論ですが、結婚したら家族を養ったりしていかなくてはありません。

そうなるとお金はどうしても大切になります。

日本ってお金＝悪みたいに思われやすいし口にも出しにくいですが、生きていくためにはお金はどうしても大切になります。

そして私もそうでしたが学生の頃はお金なんて少なくて良いという人もいますが、年を重ねるにつれてその価値観が薄くなるのが現実です・・・

夢を壊すようで申し訳ないのですが・・・

ですから、今のうちに投資（資産運用）のスキルを見つけておくことが大切となります。

もしかすると、このページをみているご両親方からは「投資なんて危ないからやめなさい」という親御さんもいるかもしれません。

というのも親御さんの世代というのはバブル時代で定期預金で金利7～8%もあり、銀行預金しておくだけでお金が増えた時代であり投資に関しての知識もないのです。（100万円貯金しておくと1年で107万円になる時代）

しかし我々の世代（20～40歳代）は金利が0.01％位しかないため貯金してもお金は増えません。

さらに昔は国や会社に頼って生きることが出来ましたが、現代は終身雇用制度も崩壊してますし、年金にも期待できません。

トヨタ自動車の社長も終身雇用は厳しいと先日発言されていました。

引用：ANN

つまり私たちが現役でいる時代は「自分の力で生き抜く時代」であるともいえます。

大袈裟に聞こえるかもしれませんがこれからの時代、投資スキルというものは自分自身を守るためにとても重要なスキルと言えます。

投資商品は様々な商品がありますが学生であれば勿論、種銭が少ないので少額しか投資できません。

よって少額から始められる金融商品に投資するしかないのですが、金融商品と言っても仮想通貨（ビットコイン）・株・金・原油など様々な商品（分野）があります。

どの商品が良いのかという結論を述べると、一番自信をもってオススメするのがコインチェックに登録して仮想通貨（ビットコイン）投資で資産を作りながら稼ぐのが一番良いです！！

学生時代から仮想通貨投資をしていこう

なぜ私が仮想通貨（ビットコイン）投資をオススメしたかというと株式投資などはそれなりにまとまった金額で必要で敷居が高い（はっきり申し上げると月に数万円ではなかなか厳しいです）ですが、仮想通貨であれば1000円から始めることが出来る（私的には初期投資で1万円から開始したいですが厳しければ5000円からでもOK）ので気軽に投資が出来る点や株投資と比べてリターンが大きいという点で強く推奨したいです。